1997.10.31
■Electric Spacecraft Journal #22, Oct 1997 発行(英文見出しから)
- '97年8月に開催されたNASA革新的推進科学研修会で、当誌スタッフの作成したパネルが展示された。これはロケット方式によらない将来の恒星間旅行に関する斬新なアイデアを支援する目的で行われ、外部の研究者も多数参加した。予算削減に悩むNASAは、まったく新しい方法による宇宙旅行の将来ビジョンを示すことで、新たなる可能性を広げる考えのようである。詳細は次号予定。
- 全米静電気学会第25回総会概要:人体の静電容量、荷電された粉体の挙動、強磁場内で浮揚する有機物、ピエゾ電気による静電発電機、ほか。
- Fusor 特殊真空管内部で中性子の発生が観測されたようである。
- HertzとMaxwellの方程式
- NASA革新的推進科学研修会への展示パネル内容:BahnsonとBrownの研究、イオン縦波発生と伝搬、強度静電場の発生方法、パルス静電場の研究、ほか。
- メンバー活動報告、ネットワーク・ノート、新刊案内
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★電磁推進力宇宙船の研究者向け専門誌。これはフリーエネルギーというよりも高電圧を利用した新しい推進力の研究が中心。直流高電圧発生装置やテスラコイルを使用した実験報告が毎号掲載される。発行者は電磁重力の研究で有名な故T.T.Brownなどと親交があり、Brownらの関連情報についても詳しい。
1997.10.27
■予約カタログ - 新着資料(予約受付中、価格など詳細は予約カタログの新着資料2で)
- B4-311 Operation Trojan Horse----日本でも一時、話題になったジョン・A・キール著「UFO超地球人説」の原書の再版。この本がきっかけになって「UFO=精神投影説」が仮説の一つとして広まった。
- B4-310 World's Best True UFO Stories----UFO史上の主な事例をイラストとともに短くまとめた、頁数は少ないがしっかりした体裁のハードカバー本。
- B4-309 The Field Guide to Extraterrestrials----UFO生物総覧。日本の「宇宙人大図鑑」グリーンアロー出版(1997年)によく似ている。
- B4-308 The OZ Files----珍しいオーストラリアの主要なUFO事件簿。接近遭遇から軍の機密UFOファイル、パイロット行方不明事件、消されたUFO撮影フィルム、など多数。
- B4-307 UFO Danger Zone----ブラジルにおける数多くのUFO報告とそれにまつわる謎の事件の調査記録。
- B4-306 UFOs and Anti-Gravity : Piece for A Jig-Saw----かつて「UFOと宇宙」誌に連載されたレナード・クランプ著「(続)宇宙・重力・空飛ぶ円盤」の原書の再版。
- B4-305 Messages From the People of the Planet Clarion----50年代コンタクティ、トルーマン・ベサラムの1970年に出版された同書の再版。日本では出版されていない。
1997.10.24
■一般人の宇宙旅行、予約受付開始(北.海道新聞 '97.10.24 朝刊より)
- 米シアトルの宇宙旅行会社「ゼグラム旅行社」が宇宙旅行の予約受け付けを開始した。旅行は、ロケットエンジン搭載の宇宙船により地上から約100キロの上空を飛び、無重力状態を2分程楽しむ。飛行時間は2時間半から3時間。参加費用は9万8千ドル(約1186万円)。2001年から週2便、定員6名の計画。既に15人が予約し、前払い金5千ドルを支払ったという。現在ロケットエンジンのテスト中で、宇宙船の建造は来年はじめからの予定。
★いよいよ純粋な民間人が宇宙飛行できるような時代に入ったようです。これまでの宇宙飛行士は全て守秘義務をもった軍人か公人だけだったので、情報の透明性に疑問があった。私もいつか自分の目で宇宙の実態を確かめてみたい。
■日本UFO科学協会会長、高梨純一氏死去('97.10.23受信 大阪府大阪市、赤井さんからのハガキより)
- 日本UFO科学協会会長、高梨純一氏が10月18日死去されました。(文面のまま)
★高梨氏は1956年に近代宇宙旅行協会という名称のUFO研究団体を設立し、主に海外文献の紹介につとめた。MUFON日本代表。日本のアダムスキー批判の代表格であるが、キャトルミューティレーションやアブダクションのUFO原因説には肯定的だった。高梨氏の考え方は私とはかなり異なるが、研究上の良い刺激になっていた。ご冥福をお祈りいたします。
1997.10.23
■在庫カタログ - 追加資料(申込み受付中、価格など詳細は在庫カタログの追加資料で)
- A4-1004 UFO : TOP SECRET----新聞記者賞受賞者のジャーナリストが、公文書などから米空軍のUFO隠蔽工作の実態を暴く。
- A4-1003 宇宙の彼方より----原題:DIANE : SHE CAME FROM VENUS by Dana Howard (1955)。ダナ・ハワードの名前はUFO史からほとんど消えかかっているが、アダムスキーに触発されて発表した精神的体験だったのか。今は無き、日本最大の団体CBA(宇宙友好協会)が出版した宇宙シリーズの1冊。
- A4-1002 UFOs ? YES !----米軍によるUFOの公的調査を打ち切る理由付けに行われたと言われる「コンドン委員会報告」。その外部メンバーであった著者がコンドン委員会が抱えていた問題点と委員会内部の企てを告発する。
1997.10.22
■UFO CONTACTEE 139号 発行
- UFO CONTACTEE 139号(日本GAP '97.10.25 50頁)
- <巻頭言>真実と虚偽;重代極まりないUFO問題-'97年GAP総会講演録;ホワイトサンズUFO搭乗事件-ダニエル・フライ;<写真>福山のUFO;UFO目撃日記;宗教とUFO問題のはざま;偉大なるアダムスキー哲学;現代の科学レベルを思う;UFO目撃のメッカ、ニューメキシコ州;日本GAP、テレビ朝日番組に出演;総会会場に不思議な物体が出現;宇宙の法則のもとに生きるスペースブラザーズ(2)-ジョージ・アダムスキー;その他
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★私はアダムスキーと言う人物について調査しているのでこの機関誌を講読しているが、ここ10年間程はアダムスキーよりも秋山真人氏が前面に出てきて、参考にする部分が少なくなった。
■予約カタログ−新着資料(予約受付中、価格など詳細は予約カタログの新着資料で)
- B4-304 The Complete Book of UFOs----1880年代の謎の飛行船から現代までのUFO史を数々の証拠から総括する。
- B4-303 Top Secret / MAJIC----偽造だったMJ-12文書とは別に、実在したMAJESTIC-12(MAJIC-12)を追跡調査する。
- B4-302 Open Skies, Closed Minds----イギリス国防省航空幕僚部に所属した著者が、自分が直接扱ったUFO報告書からUFOの実在性を主張する。
- B4-301 Extraterrestrials Are On The Moon and Mars!----NASAの月と火星探査写真に写った人工建造物から、現在でも異星人が活動している可能性を探る。
1997.10.18
■予約カタログ−新着資料(予約受付中、価格など詳細は予約カタログの新着資料で)
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- B4-300 The Coming of the Saucers
- Kenneth Arnold & Raymond Palmer [Legend Press 1996] Softcover 13.5x21.0cm 192p + Audio Tape 8min
- INTRODUCTION; HOW THE "BIG STORY" HAPPENED; THE TACOMA AFFAIR; THE MYSTERIOUS INFORMANT; DEATH TAKES A HAND; GET OUT-FOR YOUR OWN GOOD!; "PROJECT SAUCER" REPORT; COMMENTS ON THE "PROJECT SAUCER" REPORT; ONE THOUSAND YEARS OF FLYING SAUCERS; THE STRANGE FOO FIGHTERS; FOREIGN SIGHTINGS; REPORTS FROM AMERICAN OBSERVERS; ANALYSIS VERSUS OPINION; CAMERA STORY OF THE SAUCERS
★ 1952年に出版された本のUFO史50年記念の特別再版。付録にケネス・アーノルドの発表翌日に放送された8分間のラジオ放送が録音されたカセットテープがつく。
1997.10.15
■カウンターカルチャーのノーベル賞に「火星人面岩」のRichard Hoagland氏が受賞
- 天文学:火星の人面岩と月の周縁部にある高さ10マイルの構造物の確認(Richard Hoagland、"The Monuments of Mars : A City on the Edge of Forever,"by Richard C. Hoagland,North Atlantic Books, Berkeley, CA,1996)
★ハーバード大学の学生達が本家ノーベル賞にあわせてジョークで催した反ノーベル賞。
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/column/surfusa/index.htm
http://www.eecs.harvard.edu/ig_nobel/
1997.10.12
■「衝撃のムー文明」再版
- 「衝撃のムー文明」トニー・アール著、小泉源太郎・訳(角川春樹事務所 -ボーダーランド文庫1997.10.18 ¥580)文庫判 258頁
- 原題:MU REVEALED by Tony Earll
- ムー、その国土と住民;三つの国と七つの都市;ムーロア人の体格;最初の大災害;仕事と娯楽;産業;宗教;男女両神と神権政治;イースター島のリーフ像;教育と学園生活;科学的催眠学習法;輸送機関;船と人間凧;馬の代わりに犬;衛星設備の完備;一夫多妻・一妻多夫・ストルカの反乱;呪術と医術;脳外科手術;神官のESP;ムーロア文明の発祥と崩壊;母神像の語るもの;天然現象による滅亡;ムーロアの暦
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★「ボーダーランド文庫」は実質的には今は無き「大陸書房」が、1970〜80年代にかけて出版した200種類程の超常現象シリーズから選別した本の再版文庫化である。これは当時「ムー文明の発掘」という題名で出版されたもので、数少ない「ムー大陸」関連資料の一つ。月刊誌「ボーダーランド」は休刊になったが、ボーダーランド文庫は隔月ペースで続くらしい。
http://www.vtt.co.jp/kadokawa/BORDER_B/BORDER_B.HTM
■「UFO大撃墜」出版
- 「UFO大撃墜」並木伸一郎・著(ぶんか社 1997.10.10 ¥1100)
- 彼らは味方ではなかった;米首脳が恐怖したUFOの正体;スクープ・最新UFO撃墜事件報告;史上初のスターウォーズ?ロズウェル事件;回収された宇宙人の姿は人間に酷似していた;ロズウェル事件後、対UFO防衛システム「シャドー」が組織された;これがUFO撃墜兵器「HAARP」だ;迫りくるスペースウォーズ=人類の最終戦争が始まる
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★著者は学研の「ムー」などでもお馴染みの日本宇宙現象研究会会長、並木伸一郎氏。主にここ数年間の本人による「ムー」の特集記事や「UFO最前線」シリーズを1冊にまとめたような内容。UFO現象との関連が不明でその存在や事実さえ不確かな、吸血生物やキャトルミューチレーションや米軍の新兵器情報などが「地球人類vsUFO生物との宇宙戦争」という“仮説?”のもとに渾然一体となっている。並木氏は1978年に「UFOはホントにUFOか」という題名の、コンタクティや他のUFO研究者のいいかげんさを批判する本を出しているが、「UFO大撃墜」と同一人物が書いたものとは考えられない。